インドの金輸入が2012年減少することを予想 - 22 February 2012

ブルームバーグが、金宝飾品輸出でインド最大手のラジェッストや、ブローカーを対象に実施した調査の中央値によると、同国の金輸入は、今年7.1%減の900トンとなる見通しであることを伝えている。

ワールドゴールドカウンシルがまとめたデータによると、2011年のインドの輸入量は、969トンであった。

それに対し、銀の輸入量は今年上昇することが予想されている。ボンベイ地金協会の代表であるPrithviraj Kothari氏は、昨年の総輸入量の4800トンを越え、5000トンに達する可能性があるとウォール・ストリート・ジャーナルにコメントしている。

そして、「銀の需要は、工業用と投資需要の伸びから増加するであろう。」と述べている。

インド政府のアドバイザーは、金輸入がインドの経常収支に悪影響を及ぼすために、金購入に代わるものを政府は奨励すべきだと勧めている。

最新のワールドゴールドカウンシルのデータによると、インドの昨年の金の需要は、2010年に比べ重量にして7%減少している。しかし、世界の金価格の上昇により、ドル建て評価額においては、16%増加している。

インドの金のETFの需要は、大企業のみならず、中小企業が金へのエクスポージャーを高めたことから、2011年には倍増している。

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