ニュースレター(28/10/2011)1741ドル - 25 October 2011

週間市場ウォッチ

本日金価格は、ロンドンPM FIXがトロイオンスあたり1741ドルと先週金曜日より5.6%上げています。また、銀価格は、ロンドンFIX価格がトロイオンスあたり35.42ドルと先週金曜日のFIX価格30.80ドルから13%上げています。

今週一週間もまた欧州問題を中心に市場が動くこととなりました。その概要は下記のようになります。

週明け月曜日は、先週末から行われているEU首脳会合で欧州問題解決に向けて進歩することへの期待から、株式市場および金市場が上げることとなりました。また、同日発表された中国の製造業購買担当者指数(PMI)が改善したこと、また、日本の貿易収支も自動車関連中心に輸出増加が見られたことなども市場を押し上げることとなりました。

翌25日は、金が数週間ぶりに株式市場の動きに対し「安全資産」として購入されることとなりました。まず、英国時間午後にEU財務総会合が延期となったことが伝えられると共に株式市場が下げることとなりました。そして、同時期発表された米国経済指標が全て景気の後退を示唆するものとなったため、QE3への期待感からも金は急騰し、一月ぶりにトロイオンスあたり1700ドルを超えることとなりました。

26日には、EU及びユーロ首脳会合が行われる中、金は「安全資産」という側面から、その価格を上げることとなりました。同日遅くに同意された内容の概要は下記のようになります。

  • ギリシャ国債の民間負担の割合を21%から50%に修正。
  • 欧州金融安定基金(EFSF)の実質的規模を1兆ユーロ(約106兆円)規模へと拡大。
  • 銀行資産を狭義の中核的自己資本の比率で9%とする。

27日は、前日ユーロ圏首脳が先のように合意したことが好感され、株式市場が上げると共に、金も上げることとなりました。これは、ドル安が進んだことからも、危機を憂慮し現金化していたドル資金からの移動も要因となっている模様です。

28日は、ロンドン早朝に1750ドルを超え1735ドルと1745ドルのレンジで細かく動くこととなりました。市場の注目は、来週11月1日と2日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっている模様です。

BullionVaultニュース

今週は市場分析ページに下記の記事が掲載されました。

また、今週の主要経済指標の結果および解説は下記のリンクでご覧いただけます。

ご存知のように、ブリオンボールトでは市場のコメンタリーをツィッターでもお届けしています。来週もFOMC及びG20とイベントが続きます。よろしければ、下記のリンクでBullionVaultjpをフォローください。

http://twitter.com/#!/BullionVaultjp

また、弊社ではフェイスブックページもご用意しています。よろしければ、下記のリンクでご覧ください。

http://www.facebook.com/pages/BullionVault-Japan/120140421391258

******************

金の購入または銀の購入をお考えですか。英国女王賞を受賞したオンライン金取引において世界一の実績を持つ、BullionVaultをお試しください。

BullionVaultでは、弊社サービスをご紹介いただいた方へ成功報酬をお支払いする、アフェリエイト・プログラムをご用意しています。ご興味がありましたら、こちらをご覧ください。

Atsuko Whitehouse, 25 Oct '11
Atsuko Whitehouseさんのユーザアバター
ホワイトハウス佐藤敦子は、オンライン金地金取引・所有サービスを一般投資家へ提供する、世界でも有数の英国企業BullionVaultの日本市場の責任者として、セールス、マーーケティング及び顧客サポート全般、および市場分析ページの編集を担当しています。