主要経済指標(1月23日~1月27日) - 23 January 2012

日付 国名 内容 前回(修正値) 予想 結果
24日 日本 日銀金融政策決定会合 0.1%

0.1%

0.1%

  ドイツ 1月PMI製造業 48.4 49.2 50.9
  ドイツ 1月PMIサービス業 52.4 52.6 54.5
  ユーロ圏 1月PMI製造業 46.9 47.5 48.7
  ユーロ圏 1月PMIサービス業 48.8 49.1 50.5
  米国 リッチモンド連銀製造業指数 3 7 12
25日 ドイツ 1月IFO景況指数 107.2(107.3) 107.8  108.3
  英国 第4四半期GDP(前期比) 0.6% -0.1%

 -0.2%

  英国 第4四半期GDP(前年比) 0.5% 0.8%  0.8
  英国 BOE議事録      
  米国 FOMC政策金利発表 0.25% 0.25%  0.25%
26日 米国 12月耐久財受注(前月比) 3.8%(4.3%) 2.0% 3.0%
  米国 1/21までの週の新規失業保険申請件数 35.2万件(35.6万件) 37.4万件 37.7万件
  米国 12月新築住宅販売件数 31.5万件(31.4万件) 32万件 30.7万件
27日 日本 12月全国消費者物価指数(前年比) -0.5% -0.2%  -0.2%
  米国 第4四半期GDP速報値(前期比年率) 1.8% 3.0% 2.8%
  米国 1月ミシガン大消費者信頼感指数 69.9 73.9 75.0

24日発表のドイツ1月PMI製造業は、50.9と前回及び予想を上回る。また、同国1月PMIサービス業は、54.5と前回及び予想を上回る。また、ユーロ圏の1月PMI製造業も48.7と前回と予想を上回り、1月PMIサービス業も50.5と前回及び予想を上回った。PMIは、50を上回ると景況の改善、下回ると悪化を示唆する。ちなみに、ユーロ圏のサービス業の指数が50を上回ったのは、昨年8月以来。

ユーロ圏のPMI総合値は、10月を底に3ヶ月にわたり改善しているのは、ドイツとフランスに支えられていることからであり、その他の国々は低迷している。

同日発表の米国1月のリッチモンド連銀製造業指数は12と、前回及び予想を上回る。

25日発表されたドイツ1月IFO景況指数は、108.3と前回及び事前予想を上回る。英国第4四半期のGDPは、前期比-0.2%と、前回および事前予想を下回る。前年比0.8%増。GDPが前期比マイナスとなったのは、2010年第4四半期以来。

BOE議事録では、9対0で0.5%の政策金利据え置き、現行の2750億ポンドの資産買い入れプログラムを維持することが決定されたことが明らかになった。しかし、景気先行きの懸念などから、更なる資産買い入れプログラムの必要性も議論されている。そのため、多くのエコノミストは2月に500億ポンドの追加資産買い入れプログラムが発表されることを予想している。

FOMCは、政策金利を0.25%と据え置くことを発表。また、FOMC終了後に声明を発表し、政策金利を「少なくとも2014年遅くまで」異例な低水準で維持する意向を示した。また、この記者会見で、バーナンキ議長が 「is prepared to provide further monetary accommodation(更なる経済政策を行う準備がある)」と述べ、金融の量的緩和を示唆した。

26日発表された米国12月耐久財受注は、前月比3.0%と前回を下回ったものの、予想を上回った。また、同国1/21までの週の新規失業保険申請件数は、37.7万件と前回及び事前予想を上回った。同国12月新築住宅販売件数は、30.7万件と前回及び予想を下回った。

12月耐久財受注の伸びは、主に新車や航空機といった輸送関連が5.5%増となったことが要因。1/21までの週の新規失業保険申請件数は、先週35.6万件と2008年4月以来の低レベルであったものの、今週は21,000件増加した。しかし、40万件を切っていることからも、雇用状況に揺るやかな改善は見られている。12月新築住宅販売件数は予想を下回り、4ヶ月ぶりに減少し、通年で統計が始まった1963年以降の最低水準となった。

27日発表の日本の12月全国消費者物価は、総合が前年同月比0.2%下落と3ヶ月連続のマイナスとなった。しかし、野菜の値上がりで下落幅は前月0.5%から縮小。

同日発表された米国第4四半期GDPは2.8%と、予想を下回ったものの、前回、前々回を上回る。これは、2010年第2四半期以来の急速な伸びとなる。また、1月ミシガン大消費者信頼感指数は75と、前回及び事前予想を上回る。

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