主要経済指標(2月13日~2月17日) - 13 February 2012
| 日付 | 国 | 内容 | 前回(修正) | 予想 | 結果 |
| 13日 | 日本 | 第4四半期GDP(前期比年率) | 5.6% | -1.4% | -2.3% |
| 日本 | 第4四半期GDP(前期比) | 1.4% | -0.3% | -0.6% | |
| 14日 | 日本 | 日銀金融政策決定会合 | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 日本 | 1月鉱工業生産(前月比) | -2.7%(4%) | 4% | 3.8% |
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| 英国 | 1月消費者物価指数(前月比) | 0.4% | -0.5% | -0.5% |
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| 英国 | 1月消費者物価指数(前年比) | 4.2% | 3.6% | 3.6% |
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| ユーロ圏 | 12月鉱工業生産(前月比) | -0.1% | -1.2% | -1.1% |
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| ドイツ | 2月ZEW景況感調査 | -21.6 | -15.0 | 5.4 |
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| 米国 | 1月小売売上高(前月比) | 0.1%(0.0%) | 0.6% | 0.4% |
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| 15日 | ドイツ | 第4四半期GDP(前期比) | 0.5%(0.6%) | -0.3% | -0.2% |
| ドイツ | 第4四半期GDP(前年比) | 2.5%(2.6%) | 1.9% | 1.5% |
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| 英国 | 1月失業率 | 8.4% | 8.5% | 8.4% |
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| 英国 | 1月失業保険申請件数(前月からの増加数) | 1.2千件(1.9千件) | 3.3千件 | 6.9千件 |
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| ユーロ圏 | 第4四半期GDP(前期比) | +0.2% | -0.3% | -0.3% |
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| ユーロ圏 | 第4四半期GDP(前年比) |
+1.6%(+1.4%) |
+0.7% | +0.7% |
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| 英国 | BOE四半期インフレレポート | 下記を参照 | |||
| 米国 | 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数 | 13.48 | 15.00 | 19.53 |
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| 米国 | 1月鉱工業生産(前月比) | 0.4%(1.0%) | 0.7% | 0.0% |
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| 米国 | FOMC議事録(1月24日と25日分) | ||||
| 16日 | ユーロ圏 | ECB月例報告 | |||
| 米国 | 1月生産者物価指数(前月比) | -0.1% | 0.3% | 0.1% |
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| 米国 | 1月生産者物価指数(前年比) | 4.8% | 4.1% | 4.1% |
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| 米国 | 2/11までの週の新規失業保険申請件数 | 35.8万件(36.1万件) | 36.4万件 | 34.8万件 |
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| 米国 | 1月住宅着工件数 | 65.7万件(68.9万件) | 67万件 | 69.9万件 |
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| 米国 | 2月フィラデルフィア連銀景況指数 | 7.3 | 8.5 | 10.2 |
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| 17日 | 英国 | 1月小売売上高指数(前月比) | 0.6% | -0.2% | 0.9% |
| 英国 | 1月小売売上高指数(前年比) | 2.6%(2.5%) | 0.5% |
2.0% |
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| 米国 | 1月消費者物価指数(前月比) | 0.0% | 0.3% | ||
| 米国 | 1月消費者物価指数(前年比) | 3.0% | 2.8% |
13日発表の日本の第4四半期GDPは、前期比-0.6%、年率換算-2.3%と2四半期ぶりのマイナス成長となった。これは、欧州債務危機やタイの洪水などで、輸出が下げたことに起因。
14日発表の日本の政策金利は、0.1%と据え置かれた。また、同日日銀は、10兆円の基金増額による追加緩和を決定した。これは、最近の景気回復を確実なものとするため。同国1月鉱工業生産は、前月比3.8%と前回修正値及び予想から多少下げる。
英国の1月消費者物価指数は、前月比-0.5%、前年比3.6%と予想と同レベルで、前回から下げることとなった。このレベルは、2010年11月以来の低水準。
ユーロ圏12月鉱工業生産は、前月比-1.1%と前回から悪化。しかし予想を多少上回る。ドイツ2月ZEW景況感調査は、5.4と前回及び予想を大きく上回った。この高い水準は、昨年4月以来。
米国小売売上高は、前月比0.4%と前月を上回ったものの、予想を下回る。これは、市場にFRBによる金融の量的緩和を期待させるものとなり、金価格は急騰。
15日発表のドイツ第4四半期GDPは、前月比-0.2%、前年比1.5%と前回を下回る。ユーロ圏同GDPも、前期比-0.3%、前年比+0.7%と前回を下回る。これは、2009年第2四半期以来のマイナス成長。しかし、フランスの同GDPが、予想を上回る0.2%であったことから、そのマイナス成長率は小幅なものとなった。
同日発表の英国1月失業率は、8.4%と前回と同レベル。これは、過去16年間で最も高い水準。1月失業保険申請件数は前回から6.9千件増加し、1.6百万件となった。しかし、求人件数は、過去3ヶ月で47.6万件増加していることも報告されている。そのため、エコノミストは、雇用状況は最悪のレベルを脱しつつあると分析していることをBBCが伝えている。
イングランド銀行によるインフレレポートにおいては、引き続き経済成長には、厳しい状況ではあるが、2013年にはその成長率は3%となり、2年後には3-4%と、かなり強気の予想となった。そして、目標としているインフレ率2%は、2014年い達成することを予想している。
米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数は、19.53と前回及び予想を上回った。しかし、1月鉱工業生産は、前月比0.0%と前回と変わらず及び予想を下回ることとなった。しかし、前月のデータは、1.0%と0.4%から拡大修正された。ニューヨーク連銀製造業景気指数は、3ヶ月続けて拡大をしていることを示した。
FRBが公表した1月24日と25日のFOMC議事録では、FRBが追加的な債権買い入れを実施する必要があるという認識を示す数名のメンバーがいたことが明らかになった。また、他のメンバーは、景気の回復が失速した場合、もしくはインフレ率が低下した場合のみに追加資産お買い入れが必要という認識を持っているとのこと。
16日発表の米国1月生産者物価指数は、前月比0.1%と予想を下回ったものの前回より改善した。食品及びエネルギーを除く指数は0.4%と、過去6ヶ月の中で最も大きな伸びとなっている。
また、同国2/11までの週の新規失業保険申請件数は、34.8万件と2008年3月以来の低水準となった。1月住宅着工件数は、69.9万件と前回及び事前予想を上回る。そして、2月フィラデルフィア連銀景況指数は10.2と、事前予想及び前回を上回る。これは、過去4ヶ月で経済活動が最も早いペースで拡大したことを示唆。
ECB月例報告では、先週の政策金利発表内容を確認した上で、過去2ヶ月間のデータを見る限り、低い水準ではあるが、経済活動が安定している兆しがあるとしている。
17日発表された英国小売売上高は、前月比0.9%増と前回及び予想を大きく上回る。前年比では2%増。これは、クリスマス後のセールで家具及びスポーツ用品の売上高が上がったことから。インターネットを利用した売り上げも顕著な伸びを見せている。
同日発表の米国1月消費者物価指数は、前月比0.2%、前年比2.9%。前月比は前回を上回る上昇率となったが、前年比は多少下げることとなった。
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